英検など、ライティングテストにおける評価基準は、通常、大きく４つに分けられます。その４つとは、内容、構成、文法、語彙です。理想は、この４つの評価基準において、バランスよく評価を得ることです。
仮に良いアイデアが浮かんだとしても、文法の誤りがあると、筆者の意図が相手に十分伝わらない可能性があります。これって、すごくもったいないですよね。だからこそ、ライティングに臨む上で、文法はしっかりと抑えておきたいところです。
そこで、「オンライン英語教室のUB English」の「英文ライティング添削」では、ライティング力を伸ばすために必要な文法力を強化するトレーニングを行っております。
私は日々、生徒さんが書いた英文エッセイを添削していますが、赤（赤ペンでの修正）を入れる頻度の高い文法項目が幾つかあります。
例えば、冠詞と名詞は、そのうちの一つです。冠詞のaが必要なところで抜けていたり、逆に不要なところでaを付けていたり、といったことがよくあります。
これは、可算名詞と不可算名詞の区別ができていない証拠です。その誤りが多く見られる場合は、「可算名詞VS不可算名詞」の練習プリントに取り組んで頂くことがあります。
このように、生徒さん個々の状況に合わせて、カリキュラムをカスタマイズし、ライティングに必要な文法力の強化を効率よく進めて参ります。
指導経験豊富な日本人英語講師（英語講師歴２０年以上）が、日本語での解説を交えながら、わかりやすく、ていねいに指導します。
レッスンは「完全マンツーマン」ですので、周囲を気にすることなく、何度でも先生に質問できます。
英語のライティング力を伸ばすための英文法講座にご興味ある方、まずはお気軽にお問合せ下さい。レッスン内容などに関する詳しいご相談は、「無料個別カウンセリング」にて承っております。
なお、2022年5月28日（土）、Amazon Kindleで『英語の可算名詞ＶＳ不可算名詞 徹底練習帳』を発売します。どうぞご利用下さい！