TOEIC Part1によく出るフレーズ


 TOEIC Part1の写真描写問題では、いろんな問題が出ますが、とりわけ街の風景を写したものがよく出ます。

 例えば、真ん中に車道が写っていて、その両側に歩道があるというシーン。この場合、There are walkways on both sides of the road.「道路の両側に歩道がある」といった英文が聞かれます。

 この他、道路の両脇に並木がある場合ですと、Trees are lined up on either side of the road.「道路のいずれの側にも木々が並んでいる」といった文が正解になります。

 他には、歩行者が一人、歩道を歩いているシーンだと、A pedestrian is walking on the sidewalk.「歩行者が歩道を歩いている」などといった英文が聞かれます。

 あるいは、通りに人が写っていない場合は、The street is completely deserted.「通りは全く人気(ひとけ)がない」などと表現します。なお、通りに人が写っている場合、この文は誤答の選択肢なので、選ばないようにしましょう。

 このように、TOEIC Part1には、よく出るフレーズというものがあり、それをできるだけ多く覚えた上で試験に臨みたいものです。

 そうすれば、TOEIC本番、落ち着いて問題を解くことができます。但し、それには、相応の訓練が必要です。

 「オンライン英語教室のUB English」の「TOEIC対策」では、そのためのトレーニングを「完全マンツーマン」&「完全オンライン」で行っております。

 TOEICを熟知した指導経験豊富な日本人英語講師(英語講師歴21年・TOEIC満点)が、TOEICのスコアアップのお手伝いをさせて頂きます。

 ご興味ある方、まずはお気軽にお問合せ下さい。レッスン内容などに関する詳しいご相談は、「無料個別カウンセリング」にて承っております。

 なお、明日[2022年5月21日(土)]、Amazon Kindleで『TOEIC Part 1頻出フレーズトレーニング』を発売します。どうぞご利用下さい!