英語を教えることのおもしろさ


 仕事は生活の糧。こう、割り切って働くのも、もちろんありですが、どこかにおもしろさを感じる部分がないと、長続きしにくい面があることも事実です。

 で、「英語を教えること」はどうなのかと言いますと、他の仕事と同様、大変なこともありますが、おもしろいと感じることもあります。

 では、具体的にどんなところにおもしろさを感じるかと言えば、「人の変化を見れる」という点が挙げられます。

 英語に限らず、人にものを教える仕事に就く場合、その使命はやはり、「それまでできなかったことをできるようにさせること」ではないでしょうか。

 例えば、英語であれば、「それまで読めなかった英文を読めるようになった」といったことです。

 これには、当然、語彙や文法などの指導が必要です。また、何度も反復させることも必要でしょう。生徒の様子を見ながら、適宜、指導を施します。

 そうして、生徒がそれまで読めなかった英文を読めるようになる。こうした「変化」(*「成長」と呼んでもいいでしょう)を見ることが、英語を教えることの真のおもしろさだと思います。

 英語を教えることに少しでも興味があるという方に、このおもしろさをぜひ味わってもらいたい。

 そんな思いもあって、私共が運営する「オンライン英語教室のUB English」では、「Teacher trainingコース」を開講しています。

 先に述べた「変化」を起こすには、様々な仕掛けが必要です。「Teacher trainingコース」では、それについての指導をTeacher trainerが「完全マンツーマン」で行います。

 英語を教えた経験がない方も大歓迎です。ご興味ある方、まずはお気軽にお問合せ下さい。レッスン内容などに関する詳しいご相談は、「無料個別カウンセリング」にて承っております。

 なお、2022年3月26日(土)、Amazon Kindleで『英語教師になりたい人が心得ておきたいこと』を発売します。よろしければお読み下さい。