なぜ「TOEFL iBT対策」はグループよりマンツーマンがいいのか?


 TOEFL iBTを受験する予定で、対策を始めたが、解けない問題もけっこう多く、スコアが伸び悩んでいる。独学での対策に限界を感じ、スクールに通うことを検討している。

 ネットでいくつかのスクールを見ると、「TOEFL iBT対策」をグループレッスンで開講しているところと、マンツーマンでやっているところがある。

 グループとマンツーマン、果たしてどっちがいいだろう。こう、迷う方も少なくないのではないでしょうか?

 グループの良い点は、周りに同じ目標を持った人がいて刺激になる、という点です。ただ、グループの場合、個々の細かいニーズに対応することはできません。

 TOEFL iBTは「読む、書く、聴く、話す」の英語4技能の能力を問う試験で、人それぞれ、得手不得手は異なります。

 例えば、Aさんは、読むのは得意だけど書くのが苦手。だから、授業では、ライティングをもっとやって欲しいと思っている。

 一方、Bさんは、読み書きは問題ないけど話すのが苦手。だから、スピーキング対策を重視した授業を望んでいる。

 こうした個々の要望に細かく対応する、という観点で言うと、グループよりマンツーマンの方がいい、と言えます。

 また、英語講師としても、グループよりマンツーマンの方が教えやすいのです。

 実際、私自身「TOEFL iBT対策」の授業をグループ、マンツーマン両方で受け持ったことがあるのですが、マンツーマンだと、目の前の生徒さんに合わせた授業ができるので、より質の高い授業を展開しやすい、と感じています。

 マンツーマンなら、自分が抱える課題をピンポイントで対応してくれる。だから、苦手箇所を克服しやすく、スコアも伸ばしやすい。

 結果、早く卒業できるので、「TOEFL iBT対策」にかける費用も、グループよりマンツーマンの方が低く抑えられる可能性が高いと言えます。

 だから、私共が運営する「オンライン英語教室のUB English」の「TOEFL iBT対策」は「完全マンツーマン」で行っています。

 ご興味ある方、まずはお気軽にお問合せください。レッスン内容などに関する詳しいご相談は、「無料個別カウンセリング」にて承っております。

 なお、2022年1月29日(土)、Amazon Kindleで『TOEFLライティング5日間完全トレーニング(Independent Task編)』を発売します。どうぞご利用下さい!