学校や勤め先などで、様々な国籍の人たちとの英語でのディスカッションに参加する機会がある。その時、なかなか意見が言えずに苦労するという方が少なくないようです。
頭の中では、いろいろとアイデアは浮かんでいるのだけど、それをうまく英語で表現できない。あるいは、意見を言うタイミングがうまく取れない、という方が多いようです。
かく云う私も、アメリカのカレッジに通っていた時や、イギリスの大学院にいた頃、英語でのディスカッションで苦戦した経験があります。
その経験から言えるのは「ディスカッションは備えが重要」だということです。逆に言うと、十分な備えがないと、ディスカッションでうまく立ち回るのは難しいということです。
では、英語でのディスカッションには、どのように備えるべきなのか。
まずは、ディスカッションのテーマについて、自分の意見をきちんと用意することです。そして、それを英語で言えるよう、準備をする。
また、実際のディスカッションでは、往々にして本題から少し逸れることもありますので、そういったケースも想定して、準備の幅を少し広げておくことも重要です。
この他、自分とは異なる意見が他のメンバーから聞かれ、それについての意見を求められることもありますので、考え得る複数の意見についての是非も用意しておきましょう。
そして、何より本番を想定した練習が不可欠です。但し、これを自分一人で行うのは難しいでしょう。
そこで、「オンライン英語教室のUB English」の「ディスカッション&ディベート」では、ディスカッションのロールプレイングを担当講師(指導経験豊富な日本人英語講師[英語講師歴約24年、英米豪7年在住歴あり])がお手伝いします。
レッスンは「完全マンツーマン」で行いますので、生徒様個々の状況に合わせて、ディスカッションの内容など、カリキュラムをカスタマイズします。
また、「完全オンラインレッスン」ですので、日本国内だけでなく、海外にお住まいの方にも受講頂けます。
英語でのディスカッションが苦手な方、まずはお気軽にお問合せ下さい。レッスン内容などに関する詳しいご相談は「無料個別カウンセリング」で承ります。