英語の発音がうまくなりたいと思って、フォニックス（phonics：文字と発音の関係を教える教授法）を一通り学習した。
なのに、いざ英会話をやると、自分の英語を聞き取ってもらえず、”Pardon me?”（すみません）と言われることがよくある。
いったいなぜ、自分の英語が通じないのか？フォニックスはやったけど、まだ発音が悪いのだろうか。こんな悩みを抱える方がおられます。
これについては、要因がいくつもあるので、一言では言えませんが、考え得る理由の一つが、イントネーション（抑揚）の問題です。
イントネーションが間違っていると、単語それぞれの発音が正しくても、通じないケースがあります。
例えば、文の中で、本来は平板（音が上がり下がりせず、フラットな状態）で発音すべきところの音が下がってしまっているとか。
あるいは、高い音で発音すべきところを低い音で発音してしまっている、といったことがあるかもしれません。
こういったイントネーションに誤りがあると、英語は通じにくくなります。相手が英語のネイティブスピーカーだと特にそうです。
なぜなら、ネイティブスピーカーは普段、ネイティブ同士の会話で正しいイントネーションしか耳にしていないために、イレギュラーな音のパターンに反応できないのです。
だから、間違ったイントネーションで発話すると、聞き手がネイティブスピーカーの場合は特に、”Pardon me” と言われる確率が高くなります。
そこで「オンライン英語教室のUB English」の「発音矯正」では、正しいイントネーションで英語を話すためのトレーニングを行っております。
正しいイントネーションで英語が話せるようになりたい方は、まずはお気軽にお問合せ下さい。レッスン内容等に関する詳しいご相談は「無料個別カウンセリング」で承ります。