TOEFL ITPのリーディング問題(Section3)には、5つのパッセージがあり、各パッセージ10問ずつで、合計50問が出題されます。
これを55分間で解かねばなりません。ということは、50問全てを解き切るには、1パッセージにつき11分、1問あたり1分強のペースで解き進める必要があります。
つまり、TOEFL ITPのリーディング問題は、かなりのハイペースで解いていかないと、最後まで解き切れない、ということです。
実際、最後の10問ほどを「塗り絵」(テキトーにマークシートを塗りつぶすだけ)してしまったという方が少なくありません。
ただ、「塗り絵」をしないようにしないと、リーディングのスコアは絶対に伸びません。ですので、何とか完遂したいところです。では、どうすればいいのか?
「速読力」を身に着ける?確かにそれも大事ですが、速く読むことには限界があります。また、斜め読みをすると、誤読し、間違いの選択肢を選んでしまう可能性が高いです。
ですので、単にすっ飛ばすのではなく、答えの在り処を早く見つけることが重要です。これには、相応のスキルが必要です。
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