中学英語と高校英語の違い


 中学までは、英語は得意科目だったのに、高校に上がった途端、急に難しくなって、苦手科目に変わってしまった。こういった声をよく耳にします。

 では、中学英語と高校英語は何がどう違うのか?

 まず、語彙です。中学に比べて、高校では、語彙の数が大幅に増えます。また、語彙の数が増えることで、英文も長くなります。この英文の長さに圧倒されてしまう学生さんが少なくありません。

 加えて、文構造もより複雑になります。文の中に幾つかの構文が混ざったりして、文が読み取りにくくなります。

 また、文章の内容そのものも難しくなります。中学の間は、日常的な内容が中心で、文意が比較的取りやすいものが多いのですが、高校英語の長文は、社会問題などを扱う文章などが出てくるため、ある程度の背景知識がないと、読んでも中身が頭に入りにくいのです。

 中学英語と高校英語では、こういった違いがあることから、高校に上がると、中学までとは少し違ったアプローチを取る必要があります。

 そうでないと、「英語は難しい」といった思いがどんどん強くなり、「英語嫌い」になりかねません。

 そうなる前に、できるだけ早く手を打った方がいいでしょう。そうは言っても、何をどうすればいいのかがわからない、という方もおられるかと思います。

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