IELTSのライティングの試験時間は60分です。このうちTask1(要約文)を20分、Task2(意見論述)を40分で仕上げることが推奨されています。
しかし、Task1が20分では終わらず、25分ないし30分近くかかってしまう、という方も少なくありません。
そうなると、Task2にしわ寄せが来ます。Task2は250語以上の英文エッセイを書かねばならないので、40分未満で仕上げるのは、至難の業です。
結果、Task2が最後まで書き切れずに終わる。あるいは、どうにか書き上げたとしても、内容が薄かったり、文法や語法の間違いが増えたり、といったことになりがちです。
こうなると、ライティングで高いバンドスコアを取るのは難しくなります。ですので、やはりTask1を早く書く練習をしなくてはなりません。
では、Task1を早く書けるようになるには、何をどうすればいいのか。
これにはやはり、Task1の類題を使って、書く練習の機会を増やすことが重要です。そして、Task1の書く経験値を高めることです。
とはいえ、ただ書くだけだと、間違った型が定着してしまう恐れがあります。そうならないために、英語教育のプロにきちんと添削をしてもらった方がいいでしょう。
「オンライン英語教室のUB English」の「IELTS対策」では、Writing Task1の類題(当校オリジナル)を数多くご用意し、生徒様が書いた英文を担当講師(指導経験豊富な日本人英語講師[英語講師歴約24年、英国大学院卒])が責任をもって添削致します。
そして、レッスンで解説した後、解答例を使っての和文英訳トレーニングも行います。よって、IELTS Writing Task1の正しい書き方が身に着き、また早く書けるようになります。
レッスンは「完全マンツーマン」で行いますので、生徒様個々の習熟度に合わせてカリキュラムをカスタマイズします。また、「完全オンライン」によるレッスンです。
IELTS Writing Task1を早く書けるようになりたい方、まずはお気軽にお問合せ下さい。レッスン内容などに関する詳しいご相談は「無料個別カウンセリング」で承ります。