TOEFL ITPのリーディングが解き切れない?


 これまでに何度か学校でTOEFL ITPを受けたけど、いつもリーディングが最後まで解き切れずに終わってしまう。

 だから、もっと早く読まなきゃいけないのだろうけど、速読をすると、文章の内容が頭に入らず、問題の答えがわからなくなる。

 そして結局、本文を読み直すことになるので、余計に時間がかかってしまう。いったい、どうすればいいのだろう。

 こんな悩みを抱える方が結構多いようです。TOEFL ITPのリーディング問題を最後まできちんと解き切るには、相応のトレーニングが必要です。

 TOEFL ITPのリーディング問題は5つのパッセージからなります。各パッセージ10問ずつで、合計50問、出題されます。

 1つのパッセージの長さは、250~400語程度です。ですので、まずは、この長さの英文を読むことに慣れる必要があります。日頃、これぐらいの長さの英文を読む習慣がないと、試験の途中で英文を読むことに疲れてしまって、中身がすっと頭に入らなくなります。

 加えて、答えを本文からすばやく見つけるスキルが必要です。質問を先に見て、本文から答えの核心部分を探す必要があります。

 この時、スキミング(ざっと読み)をして、答えの核心部分を得た後、そこを精読し、選択肢とすばやく照合します。そして、本文に書いてあることを、意味を変えずに、別の言葉で言い換えた選択肢を選びます。

 英語の長文の読みこなす耐久力と答えの在り処を捜し出す速答力。これらの力を身に着けるためのトレーニングを「オンライン英語教室のUB English」の「TOEFL ITP対策」では、徹底して行います。

 「指導経験豊富な日本人英語講師」(英語講師歴約24年)が「完全マンツーマン」&「完全オンライン」でレッスンを行います。

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