通常、アメリカなど海外の大学(院)に留学するとなると、TOEFL iBTのスコアが必要になります。
しかし、TOEFL iBTは「読む、書く、聞く、話す」の4技能の能力を問う試験で、テスト対策が結構たいへんです。
その点、TOEFL ITPは「読む(文法、語彙含む)、聞く」の2技能を問う試験で、ライティングとスピーキングは含まれません。
よって、試験対策という観点では、TOEFL iBTよりもTOEFL ITPの方が断然楽だと言えます。ただ、TOEFL ITPのスコアを認めている大学(院)は、数が限られます。
ですので、大学名や留学先へのこだわりが特にない方や、出願期日が迫っていて、TOEFLのスコアが早く必要だという方、あるいはスピーキングとライティングが苦手で、今から対策をしても、必要なスコアを取れる気がしないという方は、TOEFL iBTではなく、TOEFL ITPを頑張った方がいいと言えましょう。
ただ、TOEFL iBTより楽だとは言っても、TOEFL ITPで必要なスコアを取るには、相応の対策が必要です。
その対策の仕方がよくわからないという方は「オンライン英語教室のUB English」の「TOEFL ITP対策」の受講を是非ご検討下さい。
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