TOEIC Part7の正答数を10問増やすための講座


 TOEIC Part7(長文読解問題)の問題数は、シングルパッセージ29問(No.147-175)、ダブルパッセージ&トリプルパッセージ25問(No.176-200)の合計54問です。

 54問ということは、Part7だけで、リーディングパート全100問のうちの半数以上を占めることになります。

 つまり、TOEICのリーディングパートのスコアを上げるには、Part7の正答数を増やさねばならない、ということです。

 しかし、英文を読む速度が遅かったり、語彙が不足していたりすると、問題を最後まで解き切れず、なかなかPart7の正答数が増えません。

 実際、先日お問合せを頂いた方は、「市販の問題集を解くと、毎回Part7は20問程度の正答数にとどまっていて、そこから増えない」とおっしゃっていました。

 そして「どうにかあと10問、正答数を増やしたい」と。そこで、どんな対策をされているのかを尋ねると、「問題集を時々解いているぐらい」とのことでした。

 確かに、問題集を解くのは、一つの良い練習方法ではあります。しかし、それだけでは十分とは言えません。

 語彙、語法、文法の知識を増やすための取り組みも重要です。この他、多読や精読の訓練も必要です。

 「オンライン英語教室のUB English」の「TOEIC Part7の正答数を10問増やすための講座」では、そういった総合的な対策を行っています。

 レッスンは「指導経験豊富な日本人英語講師」(TOEIC満点)が「完全マンツーマン」&「完全オンライン」で行います。

 「TOEIC Part7の正答数を10問増やすための講座」にご興味ある方、お気軽にお問合せ下さい。レッスン内容等に関する詳しいご相談は「無料個別カウンセリング」で承ります。

 なお、本日[2025年3月15日(土)]にAmazon Kindleにて、拙著『TOEIC Part7 完全問題集』を発売致します。どうぞご利用下さい!