海外の大学院に留学する際、TOEFL iBTやIELTSのスコアが必要になります。専攻にもよりますが、TOEFL iBTなら９０点以上、IELTSなら6.5以上のスコアが必要です。
TOEFL iBTで９０点以上、IELTSで6.5以上というのは、かなりのハイレベルで、そう簡単に取れるスコアではありません。
他の資格試験との比較で言うと、英検なら１級レベル、TOEICなら９９０点（満点）レベルです。
ですので、もし現状の英語力が英検２級レベルだとしますと、いきなりTOEFL iBTやIELTSを受験しても、大きな壁に跳ね返される可能性が高いと言えます。
また、TOEFL iBTやIELTSは受験料も高額なので、英検やTOEICほど、気軽に何度も受けられる試験ではありません。
よって、TOEFL iBTやIELTSは、ある程度、実力がついた時点で受ける方がいいでしょう。
それまでは英検で代用し、準１級や１級に受かってから、TOEFL iBTやIELTSに移行する方が、むしろ得策と言えましょう。
そこで「オンライン英語教室のUB English」の「海外大学院留学準備コース」では、現状の英語力が英検２級レベルという方を対象に「英検対策」を実施しております。
英検対策を通じて、英語４技能（読む、書く、聞く、話す）を着実にステップアップし、TOEFL iBTやIELTSに挑戦するに見合う英語力を養成します。
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