英検1級に合格するにはライティングで何点必要か?


 英検1級ライティング要約問題の書き方を学ぼうと、市販の問題集を購入したけど、解答例が完璧すぎて、とても自分のレベルで書けるものではない。

 独学に励む方から、このようなお声をよく耳にします。確かに、問題集の解答例って、出来すぎですよね。

 ライティングで満点を狙うなら、あれぐらい書けた方がいいのかもしれませんが、英検1級に合格する上で、ライティングが必ずしも満点でなければならない訳ではありません。

 むしろ、リーディング、ライティング、リスニングが、いずれも75%できれば合格できます。英検1級(一次試験)では、全体で7割以上取れれば合格できます。

 75%というと、ライティングでは24点(32点満点中)です。ですので、まずはここを目指すべきでしょう。完全無欠な英作文を書くことを目指すのではなく。

 そこで「オンライン英語教室のUB English」の「英検1級対策」では、ライティングの要約問題と意見論述で、いずれも24点(以上)とることを目指します。

 ですので、レッスンでも、問題集の解答例のような完璧すぎるものを書くことを生徒さんには求めません。むしろ、今の知識でも十分に書ける、現実的な対策を行います。

 指導経験豊富な日本人英語講師(英語講師歴約24年:英検1級対策の経験も豊富)が、英検1級で75%取るための書き方をわかりやすく、ていねいに指導します。

 「完全マンツーマン」によるレッスンなので、生徒さん個々のご要望に合わせてカリキュラムをカスタマイズできます。

 「完全オンラインレッスン」なので、インターネットにアクセスできる環境さえあれば、場所を問わず受講頂けます。

 当校の「英検1級対策」にご興味ある方、まずはお気軽にお問合せ下さい。レッスン内容等に関する詳しいご相談は「無料個別カウンセリング」にて承ります。

 なお、2024年12月21日(土)、Amazon Kindleで『英検1級英作文 要約問題練習帳』を発売します。どうぞご利用下さい!