英語講師のためのTOEIC講座


 英会話のレッスンはネイティブ講師が担当し、TOEIC対策は日本人英語講師が担当する。多くの英語(英会話)スクールでは、こういった棲み分けができています。

 よって、日本人英語講師は、TOEICで高い点数を取るだけの英語力とTOEICを教える教授力の両方が求められます。

 では、TOEIC対策の授業を受け持つには、何点必要か。これは、勤め先のスクールの規定にもよりますが、一般的には最低でも900点は必要です。

 加えて、生徒のTOEICのスコアを伸ばさねばなりません。これには、講師自身がTOEICの出題パターンを熟知しておく必要があります。

 ただ、時にスクールの事情で、TOEIC900点に満たない講師が、急にTOEIC対策の授業を受け持つことになる、ということもあります。

 そんな時、「果たしてちゃんと授業ができるだろうか」と不安な気持ちになるでしょう。

 そんな先生方にお薦めなのが「オンライン英語教室のUB English」が開講する「英語講師のためのTOEIC講座」です。

 この講座は、先生ご自身のTOEICのスコアを上げるための対策とTOEICを教えるための対策の両方を兼ねたものです。

 通常のTOEIC講座ですと、目先のスコアを上げることに主眼が置かれます。しかし、当校の「英語講師のためのTOEIC講座」はそれだけでなく、教える時のポイントをお示ししながら、授業を進めます。

 レッスンは、TOEIC対策を受け持った経験が豊富で、TESOL(英語教授法修士)を修了したTOEIC満点講師が「完全マンツーマン」&「完全オンライン」で担当します。

 「英語講師のためのTOEIC講座」にご興味ある方、まずはお気軽にお問合せ下さい。レッスン内容等に関する詳しいご相談は「無料個別カウンセリング」にて承っています。

 なお、明日[2024年11月16日(土)]、Amazon Kindleで『TOEIC対策 言い換え練習帳』を発売します。どうぞご利用下さい!