最近、外国人の上司や同僚あるいは部下から英文メールを受け取ることが増えた。また、その際、何かについての意見を求められることが増えた、という方が少なくないようです。
自分の意見や考えを英語で書き、それをメールで送る。この時、どれ位の分量を書けばいいのか、判断に迷うという方が多いようです。
これについては、1つの正解がある訳ではありませんが、長すぎず、短すぎず、ちょうど頃合いの良い分量に収めたいところです。
私は生徒さんに「1段落4文構成」を薦めています。つまり、4つの文を書き、1つの段落にまとめる、ということです。
これより短いと、こちらの意思が相手に正確に伝わらない恐れがあります。逆にこれより長いと、きちんと読んでもらえない可能性があります。
英文メールで意見を書く時の鉄則。それは「簡潔かつ論理的に!」です。そのためのちょうどいい分量が「1段落4文構成」です。
これに慣れていないと、ついついダラダラと、長々と書いてしまい、焦点がぼやけた文章になりがちです。逆に短すぎて、熱意や思いが感じられない文章になることもあります。
そこで「オンライン英語教室のUB English」の「英文メール対策」では、英文メールで簡潔かつ論理的に意見を書くためのトレーニングを行っています。
レッスンは、指導経験豊富な日本人英語講師(英語講師歴20年以上)が「完全マンツーマン」&「完全オンラインレッスン」で行います。
また、生徒様個々のご希望や習熟度に合わせて、カリキュラムをカスタマイズします。
英文メールで意見を簡潔かつ論理的に書くためのトレーニングをしたい方、まずはお気軽にお問合せ下さい。レッスン内容等に関する詳しいご相談は「無料個別カウンセリング」にて承っています。
なお、2024年10月26日(土)、Amazon Kindleで『ビジネス英語ライティングトレーニング』を発売します。どうぞご利用下さい!