英会話でI(アイ)の多用を避けるには


 最近、外国人との交流が増え、英語を話す機会が増えたという方が少なくありません。そういった方からよく耳にするのが「いつも同じ表現しか使っていない」というものです。

 特に、I「私は(が)」から始まる文が多いと感じている方が少なくないようです。確かに英会話でIを多用してしまうと、やや稚拙な印象を与えかねません。

 英語には様々な表現方法があるので、同じことを伝えるにしても、なるべくバラエティを持たせたいですよね。

 例えば、I think that S should V.「私はSがVすべきだと思う」という文。これをIn my opinion, S should V.「私の意見では、SがVすべきだ」に言い換えるとか。

 他には、I totally agree with you. と言うところをYou can say that again. と表現するとか。この二つの文はいずれも「全く同感です」という意味です。

 この他、「ごめんなさい」と謝罪する時、I’m sorry. の代わりにMy apologies. と言うこともできます。

 In my opinion, に You can say that again. に My apologies.。いずれもI「私は(が)」を使わない英語表現です。

 こういった英語表現を習得すれば、英会話でIの多用を避けることができますし、表現力が豊かになります。

 「オンライン英語教室のUB English」の「基本英会話」では、英会話でIの多用を避けるためのトレーニングを行っています。

 レッスンは、指導経験豊富な日本人英語講師(英語講師歴20年以上)が「完全マンツーマン」&「完全オンライン」で行います。

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