経済のグローバル化に伴い、最近、仕事で英文メールを書く機会が増えたという声をよく耳にします。
そういった方からよく聞く悩みの一つが、「いつも決まった表現しか使えない」というものです。
例えば、I’d like to remind you that the deadline of the monthly report is due Friday. だとか、I’d like you to send me the document via e-mail by the end of the day. など。
文意はそれぞれ「月次報告書の締め切りが金曜日までであることをあなたにリマインドしたい」、「例の書類を今日中にメールで送ってもらいたい」です。
いずれも、I’d like (N) to V.「Vしたい」(または「NにVしてもらいたい」)という型が使われています。
確かに、このI’d like (N) to V. は便利な表現ではあるものの、同じ表現を繰り返し用いると、やや稚拙な文面に映ってしまいます。
そこで例えば、This e-mail is to remind you that ~.「このメールは~であることをリマインドするためのものです」や That would be appreciated if you could ~.「~してもらえるとありがたい」など、別の型が使えると、英文メールの表現が豊かになります。
「オンライン英語教室のUB English」の「英文メール対策」では、英文メールの表現を豊かにするための様々なトレーニングを行っています。
レッスンは、指導経験豊富な日本人英語講師(英語講師歴20年以上)が「完全マンツーマン」&「完全オンライン」で行います。
また、生徒様のご要望に応じて自由にカリキュラムをカスタマイズできます。
英文メールの表現を豊かにしたい方、まずはお気軽にお問合せ下さい。レッスン内容等に関する詳しいご相談は、「無料個別カウンセリング」にて承っています。
なお、2024年10月12日(土)、Amazon Kindleで『英会話や英作文でI(アイ)を使わずに表現する方法』を発売します。どうぞご利用下さい!