英語面接での話し方


 英語面接では、パーソナルな内容からディベート的なことまで、想定し得る質問の範囲は非常に多岐に渡ります。

 いくら練習を積んでも、何を聞かれるかは、実際の面接を受けるまでわかりません。それだけに、受験者はどうしても緊張してしまいます。

 緊張すると、ついつい話すのが速くなったり、声が小さくなったりする傾向があります。しかし、これは英語面接においては、マイナスに作用します。

 まず、発話速度が速くなると、発音が崩れたり、文法や語法のエラーが生じたり、といったことが起きやすくなります。

 また、声が小さいと、受験者の発言内容を試験官が十分に聞き取れず、評価が上がらない可能性があります。

 ですので、英語面接では「ゆっくり、はっきり」と話すことを心掛けましょう。ただ、言うは易く行うは難しで、これには相応のトレーニングが必要です。

 そこで、「オンライン英語教室のUB English」の「英語面接対策(入試用)」では、発音を意識した話し方のトレーニングを実施しています。

 母音や子音の正しい音の出し方やイントネーションに加えて、発話速度や発話の明瞭さにも気を配り、適宜、指導を行います。また、必要に応じて、発音矯正も行います。

 もっとも、英語のネイティブスピーカーのようになることを目指す必要はありません。あくまでも英語面接で、試験官にきちんと伝わる英語を話せるようになるのが目標です。

 レッスンは「完全マンツーマン」&「完全オンライン」で、指導経験豊富な日本人英語講師(英語指導歴20年以上)が責任を持って担当します。

 英語面接できちんと話せるようになりたい方、まずはお気軽にお問合せ下さい。レッスン内容などに関する詳しいご相談は「無料個別カウンセリング」にて承っています。

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