英語面接と英会話の違い


 英語面接と英会話の違い。それは、英語面接はあくまでも「試験」であるという点です。ここが英会話とは大きく異なる点です。

 普通の英会話では、多少、語法などに誤りがあったとしても、中身が通じれば、別段問題はありません。

 一方、英語面接では、受験者が話す内容に加えて、使用する語彙や文法、発音など、全てを細かくテストされています。

 従って、英語面接においては、試験官の質問に沿った回答を正しい英文と発音で話す必要があります。

 よって、入学試験のための英語面接対策として、英会話のレッスンを受けるのは、あまり有効な対策とは言えません。

 では、どうすればいいのか。

 やはり、入学試験用の英語面接に特化した対策を行うべきでしょう。本番を想定し、英語面接を模擬形式で行う。これを数多く行うことで、英語面接の経験値を高めます。そうすれば、落ち着いて試験本番に臨めるはずです。

 英語面接で高い評価を得るには、先にも述べたように「問われたことに正しい英文で答える」必要があります。そのため、英語面接対策においては、文法対策も不可欠です。

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