TOEFL iBTの特徴


 TOEFL iBTは「読む、書く、聞く、話す」の4技能の能力を図る英語の資格試験です。アメリカなどの英語圏の大学(院)に進学する際に、一定のスコアが要求されます。

 TOEFL iBTの特徴の一つが、リスニング(聞く)を重視しているという点です。実際、リーディング(読む)を除く3技能のテストにおいて、リスニングが含まれます。

 例えば、ライティング(書く)においては、全2問中1問にリスニングが含まれます。具体的には、3分間でパッセージ(本文)を読んだ後に、大学のレクチャー(講義)を聞き、読んだ内容と聞いた内容を文章(英文)で要約する、といった問題があります。

 また、スピーキング(話す)においては、実に全4問中3問にリスニングが含まれます。つまり、TOEFL iBTで希望するスコアを取るには、高いリスニング力が必要だということです。

 リスニングが得意な方には有利ですが、逆にリスニングを苦手とする方にとっては、TOEFL iBTは結構大変な試験です。

 ですので、リスニングが苦手な方で、留学などでTOEFL iBTのスコアが必要になった場合は、なるべく早くリスニング対策を開始されることを薦めます。

 ただ、一口にリスニング対策と言いましても、その内容は人によって大きく異なります。個々にあったやり方をしないと、学習の成果があまり上がらないでしょう。

 そこで「オンライン英語教室のUB English」の「TOEFL iBT対策」では、生徒さん個々の状況に合わせてカリキュラムをカスタマイズします。

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