TOEFL ITPのWritten Expression(英文間違い探し)を苦手とする方が少なくありません。
このセクションを苦手とする方の多くが、「文の意味はわかるけど、どこが間違っているかがわからない」とおっしゃいます。
「4つの選択肢、全部合っているように見える」と。なぜ、そう思ってしまうのか。それは、語法の知識が不足しているからです。
語法とはつまり語の使い方です。例えば、equipという単語。これは「備え付ける」という意味の動詞で、equip A with B「AにBを備え付ける」という使い方をします。
単語の意味(equip=備え付ける)を知っていても、語法(equip A with B「AにBを備え付ける」)を知らないと、正しい英文を書けませんし、話す時にもエラーが生じます。
逆に、語法がしっかり頭に入っていれば、英語を書いたり、話したりする際、正しい英文で表現することができます。
同時に、豊富な語法の知識が要求されるTOEFL ITPのWritten Expressionでも高い正答率を確保できるはずです。
よって、TOEFL ITPのWritten Expressionが苦手な方は、語法の知識を増やす努力をすべきです。但しこれには、相応のトレーニングが必要です。
「オンライン英語教室のUB English」の「TOEFL ITP対策」では、語法の知識を磨くためのトレーニングを行い、Written Expressionの正答率アップを目指します。
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