大学入試(英語)で英作文を課す大学があります。もしご自身の志望する大学が、過去問の傾向などから、英作文を課す可能性が高いようなら、早めの対策をお薦めします。
さて、英作文で高い評価を得るには、どうすればいいのか。これには、様々な要素が絡みますが、ポイントは大きく2つです。
①問われていることについて書く
②凡ミスをなくす
英作文では、与えられたトピックについて、受験者自身の意見を書くことが要求されます。その際、当然のことながら、トピックの沿った内容を書く必要があります。
「そんな当たり前のことを・・・」と言うなかれ。私は日々、生徒さんの英作文を添削していますが、その「当たり前」ができていないことがよくあります。
一見、理路整然と書かれているようで、実はピントがずれている。こういった文面を実によく目にします。
もしも大学入試の英作文でそれをやってしまったら、高い評価が得られず、合格が危うくなるかもしれません。
そしてもう一つは、精度の高い英文を書くことです。冠詞(aやthe)や前置詞(in, on, atなど)などのミスが多いと点数が伸びません。
そこで「オンライン英語教室のUB English」の「大学入試対策(英語)」では、英作文の内容と精度を高めるためのトレーニングを行っています。
指導経験豊富な日本人英語講師が、わかりやすく、ていねいに解説します。レッスンは「完全マンツーマン」&「完全オンライン」で行います。
大学入試対策(英語)の英作文トレーニングにご興味ある方、まずはお気軽にお問合せ下さい。レッスン内容等に関する詳しいご相談は「無料個別カウンセリング」で承ります。
なお、2024年7月20日(土)、Amazon Kindleで『英語の冠詞theが要る時と要らない時の違いを学ぶ為の本』を発売します。どうぞご利用下さい!