TOEFL iBTのライティングには、integrated taskとindependent taskの2つのタスクがあります。
このうち、independent taskは、与えられたトピックについて、受験者自身の見解を述べる、というものです。
その際、内容が重要であることは言うまでもありませんが、TOEFL iBTライティングの評価基準はそれだけではありません。
文法や語彙を適切に使えているかどうかも問われます。例えば、細かいところでは、aやtheといった冠詞が正しく使えているかといった点も問われます。
エッセイライティングでは、どうしてもアイデアを出すことに注力しがちで、文法や語法などの細かい点が疎かになりがちです。
しかし、冠詞の誤りなどの細かいミスが積み重なると、せっかく良い内容のエッセイが書けても、意外とスコアが伸びないといったことも起こり得ます。
ですので、TOEFL iBTのライティングで高いスコアを取るには、語の正しい用法をきちんと身に着けておくことが重要です。
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