英検準1級ライティング対策:各段落の語数について


 英検準1級のライティングは、語数の目安が120~150語とされています。そして、Introduction、Body1、Body2、Conclusionの4段落で構成します。

 段落ごとの語数については、特に明確なルールは存在しません。とはいえ、バランスが大事です。各段落の語数の目安を以下に記します。

Introduction: 20語前後(2文)

Body1: 50語前後(3文前後)

Body2: 50語前後(3文前後)

Conclusion: 30語前後(1文)

合計: 140語前後

 これぐらいの分量で書くと、全体のバランスが整います。

 Body1を70~80語書く代わりに、Body2は20~30語しか書かない。こういった書き方は、バランスが悪く、おすすめできません。

 上記の語数を目安に、どんなトピックであっても、4段落のバランスが整うよう、練習してみて下さい。

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 また、生徒さんが書いた作文を添削し、レッスンでフィードバックします。その際、どう書けば、英検準1級のライティングで点数が上がるかについてのアドバイスも致します。

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