TOEICのスコアをあと30点伸ばすには


 TOEIC最高点が670点。目標の700点まで、あと30点。この「あと30点」を伸ばすには、どうすればいいのか。

 これには、大きく2つの点が挙げられます。1つは、ミスをなくすこと。もう1つは、知識を上積む(精度を高める)ことです。

 TOEIC対策用の問題集に載っている問題を解いた後、答え合わせをし、間違えた問題の復習をすると、ケアレスミスが結構含まれていませんか?

 冷静に解けば難なく正答できたはずの問題を間違えてしまう。なぜ、こうしたことが起きるかと言うと、「焦り」があるからだと思います。

 TOEICはご存じの通り、時間がタイトな試験です。事実、リーディングパートを最後まで解ききれずに終わってしまう受験者が非常に多いです。

 だから、「早く解かねば!」という気持ちが焦りを生み、ちょっとした見落としをしてしまう。これが、ケアレスミスの正体です。

 塗り絵(最後まで解ききれず、マークシートをテキトーに塗りつぶす行為)の数を減らすことももちろん大事ですが、取れる問題を確実に取る方がより大切です。

 ですので、解ける問題こそ、慎重に扱い、確実に拾うようにしたいところです。

 次に大事なのは、知識の上積みです。知識量が同じ状態でTOEICを受けても、結果は変わりません。ですので、単語の知識を増やすなどの不断の努力は、TOEICであと30点伸ばすには欠かせません。

 「オンライン英語教室のUB English」の「TOEIC対策」では、TOEICであと30点、スコアを伸ばすためのトレーニングを「完全マンツーマン」で行います。

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