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日本人は「(英語の)読み書きは得意」ってホント?

 よく「日本人は、英会話(聞く・話す)は苦手だが、英語の読み書きは得意」と言われますが、果たして本当にそうでしょうか?

 確かに、かつての日本の英語教育は、文法・訳読中心で、読解を重視していましたので、英語の「読み」はそこそこできる人が多いかもしれません。しかし、「書く」方はお世辞にも得意とは言えません。何故なら、日本における英語の授業では、エッセイを書く機会などはほとんどないからです。

 そもそも、団体授業でライティングの授業を展開するのは極めて困難です。教員が一人で30~40名の生徒のエッセイを読んで添削し、評価を出すのは大変な時間と労力を要します。よって、団体授業では、「正解が一つ」の読解問題を扱うことが主流です。

 ところが、企業や保護者から、「日本の英語教育は文法・訳読中心で、英語を何年勉強しても、ちっとも話せるようにならない」といった批判の声が上がります。同時に、「コミュニカティブ重視」の教育が採り入れられました。

 それでどうなったか。まず、教科書が薄くなりました。挿絵や写真が増え、文字が減ったのです。それにより、習得する語彙数が減りました。事実、最近の10代、20代の若い生徒を相手にしていると、以前と比べて語彙力の不足を感じることが少なくありません。

 「文法・訳読式」から「コミュニカティブ重視」に切り替わっておよそ20年。この間、日本人の英語力がどうなったか。「4技能」(「読む・書く・聞く・話す」)をバランスよく操れるようになったのではなく、むしろ全てが中途半端になってしまった印象です。

 「4技能をバランスよく」。文科省はこれを英語教育の理想に掲げています。その方針を受け、英検は2016年2回から「ライティング」を加え、4技能を問う試験になりました。ライティングの配点は決して小さくなく、アウトプットを重視していることがわかります。

 しかし、実際の教育現場では、やはり団体授業におけるライティングの指導は難しく、ほとんどの中学・高校では、実施されていません。せいぜい「和文英訳」で、英語でエッセイを書くといったものではありません。

 ましてや、英語でのアカデミックライティングなると、一部の英語に特化した学校を除き、全くできていません。「オンライン英語教室のUB English」が開講する「英文ライティング添削」なら、英語でのエッセイやアカデミックライティングを練習できます。ご興味ある方はお気軽にお問合せ下さい。

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