転職を希望している人の多くが「もっとやりがいのある仕事に就きたい!」と考えています。では「やりがいのある仕事」とは何なのか。そこを突き詰めると、「人の笑顔が見たい」だとか「人に喜んでもらいたい」ということになるのではないでしょうか。
そこに「子供好き」という要素が加わると、「教師」という仕事が頭に浮かぶ。「そうだ、教師になろう!」と考える。そして「自分に何が教えられるか?」と考えた時、「学生時代、英語はそこそこ得意だったよな。よし、英語教師を目指そう!」となる。そこで、情報を集めているうちに、「オンライン英語教室のUB English」のサイトに辿り着いた、といったところでしょうか。
「英語教師になりたい!」。「子供(中高生を含む)に英語を教えて、理解を助けたい」。「子供の「わかった!」という笑顔が見たい」。こうした思い、誠に尊いものがあります。
しかし、こうした「思い」だけで、「英語教師になりたい!」という夢が実現する訳ではありません。また、仮に英語教師になれたとしても、生徒を満足させられる授業ができるとは限りません。それには、相応の準備や対策が必要です。「英語教師」という職業は「専門職」であるだけに、「能力」がなくてはなりません。
その「能力」とは、①英語力、②指導力、③コミュニケーション能力の3つです。「英語教師」に転職を希望される方は、これら3つの能力を備えておく必要があります。
このように言うと、「ちょっと無理かな」と引いてしまう方もおられるかもしれませんが、ご安心下さい。「オンライン英語教室のUB English」の「Teacher trainingコース」では、「英語教師」への転職を希望される方を対象に、上記3つの能力を身に着けるための対策講座を実施しております。
まず、①英語力。目安として、中学、高校の英語教師になるには、「英検準1級」を持っていることが望ましいとされています。「オンライン英語教室のUB English」の「Teacher trainingコース」では、「英検対策」をはじめ、英語力を強化するための講座を提供しております。
次に、②指導力。「オンライン英語教室のUB English」の「Teacher trainingコース」では、英語教師として実際に教壇に立つ時に必要となるもの(教案作成、文法項目の説明、発声等)を、模擬授業などの「実践」を通じて備えていきます。
最後に、③コミュニケーション能力。英語教師になった時に想定される生徒とのやり取りをシミュレーションしながら英語教師に求められる「コミュニケーション能力」を磨いていきます。ご興味ある方、まずはお気軽にお問合せ下さい。