新型コロナウイルスの感染拡大で、休業を余儀なくされたり、テレワークを始めたりと、働き方が大きく変わったという方も少なくありません。そんな中、時間ができたことで、これまでの生き方や働き方を見つめ直すきっかけとなった、という方も少なからずおられます。中には「人生観が変わった」という方もおられるほどです。
今、このページをお読み頂いている方の中にも、コロナで休業(休職)している間に、これからの自分の人生について考えた、という方がおられるかと思います。中には「英語の先生になりたい!」と思った方も。そこで、「英語教師になるには」と、インターネット検索をしているうちに、「オンライン英語教室のUB English」のサイトに辿り着いた、ということかもしれません。
「英語教師になるにはどうすればいいのか?」。これは、よくあるご質問の一つです。これは、「どこで教えるか」によって、必要な資格や能力、応募方法などが異なります。ですので、まずは「どこで(又は誰に)英語を教えたいのか」を明確にすることからスタートしましょう。その上で、必要なものを準備することです。
ただ、概して言えることとして、これまで教育業界に全く縁がなかった方(新卒ではなく中途)が英語教師になるには、相応の能力が求められます。例えば「英語力に秀でている」など。海外勤務が長く、英語を使って商談やビジネスを行ってきた方であれば、高い英語運用能力を有していると思われますので、英語教師になる上で有利に働きます。
とはいえ、英語が堪能であっても、人に教えるには、相応のスキルが必要です。単に英語ができれば教えられるというものではありません。現に、英語・英会話スクールや学習塾などでは、「英語は堪能でも生徒に不人気」という講師が、残念ながら存在します。
せっかく、高い英語力を生かして「英語教師になりたい!」という夢を実現したとしても、肝心の授業が今一つであるために、生徒から人気がなく、オファーが来なくなる。こういった事態は避けたいものです。
そうならないよう、「オンライン英語教室のUB English」の「Teacher trainingコース」では、英語教師への転職を希望される方を対象とした「教授力強化」のサポートを行っております。
「英語教師になりたい!」。そのお気持ちは誠に尊い。しかし、「英語教師になること」がゴールではないはずです。「英語教師になった後、如何に良い授業をするか」が最も重要なことです。「オンライン英語教室のUB English」の「Teacher trainingコース」では、そのためのお手伝いをさせて頂いております。ご興味ある方、まずはお気軽にお問合せ下さい。