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英語教師が知っておきたいライティングの評価方法

 最近、日本の英語教育は「4技能」を重視するようになり、英語教師は、ライティングを指導および評価する必要が出てきました。ライティングは、これまでの授業ではあまり扱わなかっただけに、その指導方法や評価方法に戸惑う英語教師の先生も少なくありません。

 ライティング(とりわけエッセイ)は、これまでの英作文や和文英訳とは異なり、正解がなく、全体的なクオリティを評価しなくてはなりません。即ち、これまでの指導方法や評価方法が通用しないということです。

 では、ライティングをどのように評価すればいいのか。重要なポイントが3点あります。その3つとは、①構成面、②内容面、③言語面です。これらをトータルで評価する必要があります。

 まず、①構成面。(A)序章(Introduction)で、筆者自身のスタンスを表面し、(B)胴体部分(Body)で、その理由や根拠を論じます。最後に(C)結論部分(Conclusion)で、全体をまとめます。この時、(A)~(C)に一貫性があるかどうかを問います。

 次に、②内容面。これは、至極当然のことではありますが、問われていることに対して忠実に答えているかどうかが最も重要なポイントです。また、表面的なstatementに終始するのではなく、具体例など、それをサポートするセンテンスが含まれているかなども見ます。

 最後に、③言語面。これは、文法や語法、綴りなどのエラーをチェックします。また、単なる減点方式の評価ではなく、単語やフレーズ、構文などを適材適所に活かせているかどうかなども確認し、評価するようにします。

 ライティングの評価に不慣れな英語教師の先生に見られがちなのが、文法や綴りなどの細かな部分の「エラー検出」だけで終わってしまう、というものです。このような「機械的な添削」ではなく、先に挙げた3つのポイントを総合的に評価する必要があります。

 「う~ん、言っていることはわかるけど、どうも自信が持てない」という先生もおられるかと思います。「オンライン英語教室のUB English」が開講する「Teacher trainingコース」では、ライティングの評価にまだ不安をお持ちの先生方のサポートをさせて頂いております。

 具体的には、模擬エッセイを添削して頂き、そのエッセイに評価を与えて頂きます。その後、Teacher trainerが、その理由や根拠を伺い、先生が下した評価に対してフィードバックを与えます。「詳しく話を聞いてみたい!」という英語教師の先生方、まずはお気軽にお問合せ下さい。

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